気合い
中間テストが終わり、総体総文も落ち着いて中だるみするのが今の時期ではないでしょうか。学校にも東進にも慣れてきた証拠ともいえますが、そうこうしているうちにもうテスト二週間前なんですよ、実は。中だるみの原因の一つにモチベーションの低下があります。なかなかモチベってあがりませんよね。そこで今日はモチベーションをあげ方について話していきます。
まずは一般的な話から。
1.友達と競う
定期テストじゃなくても学校の単語テストから始めてみるなど、競う回数を増やすことが大切です。そのなかで悔しい思いを経験することがやる気につながります!あいつには負けないっていう思いが大切。
2.ご褒美を設ける
嫌なことばかりでは続きません。得意科目・好きな科目をはさみながら勉強を進める、あと十問やったら推しのライブ映像を見る!のようにアメとムチをうまいこと設けて勉強していくことです。
ここからは最近僕がモチベの上がったエピソードをお話ししたいと思います。
ついこの前、大学でいうところの一学期が終わったのですが、その学期での課題が、住宅の模型も作って、図面の整理も行いプレゼン用のPPも作成し、他の科目のテスト勉強もある…さらには自分だけ4月に遊びすぎたせいでそのしわ寄せがきている。といったように非常にまずい状況でした。そんな状況だったこともあり、「こんなのやれる訳ないやん。」と弱音をこぼしたのですが、学部が一緒な友達が「やれんじゃなくてやるんだよ💢」と冗談ぽく反論してきました。何気ない一言ですが、この考えかっこいいなーと思い、なぜかすごくやる気が出て、その後のモチベーションも維持できました。結果的に設計も自分の納得のいくものができましたし、テストも無事合格しました!
根性論は否定されがちですが、根拠のない自信・気合いも必要なのだと実感しました。
みなさんも気合い足りてますか??

金沢大学 理工学域 地球社会基盤学類
金沢桜丘高校 出身
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