小論文の書き方
最近インフルエンザA型になった中山です。私は乾燥で喉を傷めた時にインフルエンザの人が身近にいたのでかかってしまいました。皆さんも喉の保湿を怠らずにしっかりケアをしてくださいね。
推薦入試でよくある選抜方法として「小論文」が挙げられます。KUGS特別入試では、レポートを2つ提出することになります。また、大学生になると「レポート」と名前を変えて書く機会が大幅に増えます。今のうちに「小論文の書き方」を修得するための積み立てをしてしていきましょう。そこで今回は、私が考える小論文を書けるようになる考え方の練習方法を伝えます。
①振り返りシートを毎回しっかり書く。
自分がしてきたことの言語化って意外と難しいです。1日何をしたのかを言葉に表すことで「言語化」の練習になります。また、毎回の言語化により前回と今回との頑張り実績の差が見えてきます。また、振り返りシートは自分が勉強したことを東進スタッフに自慢する場です。どんどん私たちに自慢していってくださいね。
②朝のニュースを見た時に自分の意見を持つようにする。
小論文では時事問題を踏まえて自身の意見を述べるという問題がよく出ます。まず時事問題を知っておくという意味でも毎朝のニュースを見ることは良いことです。これは更に一歩踏み込んだ練習です。ニュースを見て「私はこのようにした方が良いと思う!」といったように、事実から自身の意見を言えるように考える練習をすることが良いでしょう。できるなら「わたしはこう思うけどあなたはどう思う?」のように意見交換ができたらな良いですね。
推薦入試を受けない予定の人もこれらをしっかりやることで大学生になったときに困りにくくなるのでぜひ実践してみて下さいね!

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