冬休みの過ごし方
冬休みが始まりましたね!せっかくの冬休みなのでゆったり過ごすのも良いですが、受験まで残り1年ちょっとしかないことも頭に入れて勉強もコツコツ進めるようにしましょう。
今日お話しするのは冬休みの過ごし方について意識してほしいポイントを話していきます。
①冬休み中の勉強の目標を1、2個決める
→冬休みは2週間程度あると思いますが、この2週間の過ごし方によっては周りの人たちと差をつけることができます。そこで、何かしら目標を立て、達成に向けて計画を立てて勉強するのがいいと思います。例えば、「12月の本番レベル模試で、数学IAの図形の性質が前よりも下がったから、チャートやサクシードを使ってもう一度基礎から固め直す」のように具体的であるほどより良いです。
②生活リズムを崩さない
→冬休みに入ると学校がないため、起床時間や就寝時間がおかしくなる人がいると思います。ゆったりしたい気持ちも分かりますが、生活リズムが崩れると学校が再開してから元の生活に戻すのに苦労し、中には勉強を全くしないという人も出てきます。そうならないためにも、普段通りの生活を心がけるようにしましょう。
③計画を立てて生活する
→①で決めた目標を達成するためにいつどのような勉強を行うのか計画を立てて進めることが大切です。東進の受講、学校の冬休み課題、模試の直しなどやらなければいけないことがたくさんあると思いますが、計画を立てずに行うと、自分がどこまで終わらせたのかなどが分からなくなるため、しっかりと進捗を把握するという意味で計画を立てることは大切です。受験生になってから勉強に充てられる時間が長くなる(特に夏休み)ため、計画を立てることでやるべきことを明確にしておくことで効率的に成績を上げられます。
金沢大学 医薬保健学域 薬学類
金沢泉丘高校 バレーボール部 出身
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