睡眠時間を確保しよう
皆さん、突然ですが、夜ちゃんと寝ていますか?
最近ブースで突っ伏して寝ている生徒をよく見かけます。アラームを掛けて15〜20分仮眠を取る程度なら問題ありませんが、アラームが鳴っても起きられない人がちらほら見られます。受験生になり、「もっと勉強しなければ」と焦って、睡眠時間を削っている人もいるかもしれません。夜遅くまで勉強して、少しでも勉強時間を増やしたいという気持ちはよく分かります。しかし、受験生だからこそ、睡眠を大切にしてほしいと思います。
睡眠不足になると、日中に眠くなるだけではありません。集中力や記憶力が低下し、せっかく勉強したことも身につきにくくなってしまいます。「昨日は夜遅くまで勉強したのに、今日の授業や東進では眠くて集中できない」という状態では、結果的に勉強の効率が悪くなってしまいます。
また、夜更かしが続くと生活リズムが崩れ、朝起きるのがつらくなります。共通テストや二次試験は、早い時間から始まります。本番で最大限の力を発揮するためにも、今のうちから朝に頭が働く生活リズムを作っておくことが大切です。
もちろん、「眠いから今日は勉強しなくていい」ということではありません。大切なのは、必要な勉強時間を確保したうえで、睡眠時間もしっかり確保することです。そのためにも、まずは自分の生活を一度見つめ直してみましょう。スマホなどに費やしている時間や、勉強しているつもりになっている時間を減らし、朝や休み時間などのスキマ時間を有効に活用しましょう。
受験勉強は長期戦です。今日一日を無理して頑張るより、明日も、その先も集中して勉強できる状態を維持することが重要です。
「寝ることも受験勉強の一部」
と考え、睡眠を味方につけましょう。体調管理も実力のうちです。勉強だけでなく、睡眠・食事・生活リズムも大切にして、最後まで走り抜けましょう!

金沢大学 医学類 金沢大学附属高校(卓球部)出身
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